今回は、[白猫プロジェクト]について紹介していきたいと思います。
『白猫プロジェクト』は、様々なキャラクターを操作してファンタジーな世界を冒険する王道アクションRPGです。
まず、ゲームのカギとなる「白猫」との出会いから始まります。1人鍛錬に励む主人公の少年。
そこに現れたのは、「カイル」と名乗る冒険家。
この先全ての運命はあなたの「指先」にかかっています。
スマホならではの簡単操作でキャラクターを操作して、魅力いっぱいの物語を解き進めましょう。
思うままにキャラを操作し、ド派手なバトルを満喫
白猫プロジェクトでは、「ぷにコン」と呼ばれる操作システムを使ってキャラクターを動かしていきます。
「攻撃」「移動」「回避」のすべてを指先1つで操作可能です。
自分の思うままにフィールドを駆け巡り、ダンジョン最深部で待ち構えるラスボスを倒していきましょう。
カッコいい演出の必殺技で敵をなぎ倒そう!
強力な相手には、こちらも強力な必殺技を使って対抗していきます。
それぞれのキャラクターごとに備わった多種多様なスキルが使用可能です。
迫力満点のカッコいい演出、エフェクトがとても魅力的です。グラフィックも綺麗で躍動感が良く伝わってきます。
仲間とマルチプレイで盛り上がろう!
自分1人だけでは倒せないボスも、仲間と協力すれば攻略できます。
最大4人までのプレイヤーと、協力プレイが可能です。
友達同士だけでなく、全国のプレイヤーともランダムマッチングで共闘ができます。
スタンプやメッセージでやり取りして作戦を練り、呼吸を合わせたプレイで冒険を有利に進めていきましょう。
シミュレーションゲーム並みのやり込み要素
キャラを育成して絆を深めよう!
ガチャで手に入れたキャラクターは、「ソウルボード」という石板に「ルーン」と呼ばれる魔法の石をはめ込み、レベルアップさせることが可能です。
「ステータス強化」「必殺技」「オートスキル」などの習得も、全てこのソウルボードシステムによって育成をしていきます。
また、キャラクターとの「親密度」を上げることで、特別なイベントが発生します。
キャラごとのオリジナルストーリーを進めていき、絆を深めることもやり込み要素の醍醐味です。
バラエティ豊かな全11種の職業
このゲームには全11種のキャラ職業が存在します。
「剣士(剣)」「武闘家(拳)」「ウォリアー(斧)」「ランサー(槍)」「アーチャー(弓)」「魔導士(杖)」「クロスセイバー(双剣)」「ドラゴンライダー(竜)」「ヴァリアント(変)」「バーサーカー(大剣)」「ルーンセイバー(輝剣)」の職業から、自分が一番使いやすいキャラクターを選んでパーティ編成をしましょう。
アーチャーなら「弓」、魔導士なら「杖」など、武器を装備させ、そのレベルを上げることで、更に強力なキャラユニットに成長させましょう。
タウンを自由に育成させよう!
主人公たちのアジトとなる「タウン」は、自分の好きに育成することができます。
キャラクターの能力を強化できる施設や、イベントで手に入るデコレーションを設置して、自分だけの最高のマイタウンを作りましょう。
シミュレーションゲームと同じくらいのボリュームです。
白猫プロジェクトの序盤攻略のコツ
チュートリアルを進めよう!
ゲームが始まると、物語の進行と同時にゲームシステムの説明をしてくれます。
このチュートリアルが大切になってくるので、しっかりと進めて基本操作などを覚えていきましょう。
「ガチャ」で手に入れたキャラクターを「育成」して、「クエスト」から冒険に出かけるのが、基本的なゲームの進め方です。
まずは通常クエストのクリアを目指していきましょう。
プレゼントクエストがお得!
上級者向け難易度が多いイベントクエストですが、中には初心者でも簡単に攻略できる「プレゼントクエスト」があります。
ガチャなどで必要になる無料の「ジュエル」や、大量のコインが手に入りますので、序盤攻略に非常に役立ちます。
白猫プロジェクトの評価・まとめ
ここがよかった
「ぷにコン」の操作が楽で、自分の好きなようにキャラクターを動かせるのが良いです。
複雑な操作が不要なので、ダンジョン攻略やバトル演出に集中できるのもいいですね。
キャラ強化に役立つ施設もそうですが、「ゆきだるま」などの可愛いデコレーションを設置して、フレンドに自慢できるオリジナルタウンを作れるのも魅力です。
友達などと協力してダンジョンができるのが楽しさが増して良いです。
やった分だけキャラクターが成長できたり、難しいダンジョンに挑めたりすることができるのでとてもやりがいを感じることができます。
ここは注意ポイント!
演出が派手で迫力満点な一方、スペックの低い端末では動作がスムーズにいかないことがあります。
以前使っていたスマホはすぐに発熱してしまい、バッテリーの減りも早く、他のアプリに影響が出ることがあったのでそれが困ってしまった。